１月21日（金）年長組対象のパズル教室がありました。パズル博士が幼稚園に来て下さり、様々なパズルを教えてくださいました。
パズルを行う前に、パズルを行うにあたりのルールを皆で確認しました。
①説明を最後まで聞く
②パズルが分かっても周りの友だちに教えない
③わからなくても悲しまない。できないひとをばかにしない。わかったときに騒がないい。
パズルが分かると教えてあげたくなる気持ちもとても分かりますね。
その気持ちをぐっと抑え１人ひとりが気を付けてできました。
わからないと悲しい気持ちになることも大いにあります。しかし、“パズルは難しいもの、皆をひっかけるようにつくられているからわからなくても大丈夫”という励ましを頂いたので、めげずに行うことができました。

初めに正方形探しという１～６の点の中から４つの点をつないで正方形になるものを探すというパズルでした。
次に２つの積み木のパズルを組み合わせてピラミッド型をつくるという内容でした。積み木をくっつけたり、ひねってみたり、試行錯誤して解けたクイズは本当に嬉しそうな様子でした。
最後に７つのパズルを決められた型にあてはめていくパズルを行いました。レベル８まである中で、レベル４で苦戦している子が多かったです。
今日のパズルのように、難しいこと、初めてのことにも頑張って挑戦していってほしいです。