本日年長組は、サイエンスで「浮沈子」を作りました。
始めに身の回りの空気を感じようということで、コップにペットボトルを逆さまにして水を注ぎ、水が溢れず止まることを見てビックリ。
次に蓋つきのコーヒーの缶にお湯を入れて温め、蓋をして水をかけて冷やすと音を立ててつぶれるのを見てビックリ。
いよいよ浮沈子の製作です。
始めに魚型のタレびんに色を塗ります。
次にタレびんに水を入れ浮いたり沈んだりするようにバランスを調整します。
次に水を入れたペットボトルにタレびんを入れ、ふたを閉めてペットボトルを手で押すと魚のタレびんが沈んだり、手を離すと浮き上がったり、楽しく遊ぶことが出来ました。