TEISEIつうしん

2019年度 第20回幼稚園だより「七夕会」

7月5日(金)に七夕会を行いました。
七夕の由来を知り、全員で「たなばた」を歌いました。
大きな声で歌い、日々の練習の成果が大いに見られたような気がします。
又、子どもたちが楽しみにしていた劇では、織姫と彦星と神様が登場しました。
布を折ることが得意な織姫と、働き者で牛を飼っている彦星を天の神様が結婚させることにしました。
ところが、2人は毎日遊び続けてしまいました。困った天の神様は2人を離ればなれにしましたが、会えない悲しさから元気がなくなってしまいました。
可哀想に思った天の神様は、2人を1年に1度だけ会わせることにしました。その日を7月7日に決めました。というお話しでした。
これから幼稚園で過ごす中で、遊ぶだけでなく多くの学びがあると良いですね。
七夕会の後には、浴衣を着て写真を撮ったりプラネタリウムも見ました。
1人1人の願い事が叶いますように…。