２学期年長の体操教室では、跳び箱の指導をして頂きました。
マットの上を透明ファイルで雑巾がけの動きをして腕の筋力を使いました。
手の指が曲がったまま走りだす姿もあったり、疲れてくると膝がマットについていたりもしましたが、一生懸命でした。
サーキットトレーニングの中では、跳び箱の助走に慣れるように、踏み切る所、ライオン歩きでフープの中を潜る所、傾斜のある所は後ろ回転で進み様々な動きを繰り返し行いました。
助走の合言葉は、「ケン、グー、手、パー」です。走る所から力強く、助走とタイミングが合えば綺麗な姿勢で跳ぶことが出来ていました。
今日は６段にも挑戦！！何名かの園児が跳べました。友達が成功すると拍手を送り喜び合う姿も見られました。
毎回あっという間に終わってしまう体操教室ですが、次回のご指導は３学期。今から楽しみです。