
看護医療系大学進学に重点を置いたクラス。特にメディカル国語・数学・英語を重視。基礎保健医療の特色ある時間を設定。
急速な高齢化社会に伴い、看護医療の分野においても質の高いケアを求めるニーズが増えています。医療活動の中で、もっとも知られているのは医師と看護師の仕事です。その中でも看護師は、患者さんとふれあいながら健康を取り戻すために働きます。そして、看護師は、チーム医療の中心にいる専門スタッフなのです。
体内の様子を画像にして診断に役立てる医療機器があります。この医療機器を操作するのが診療放射線技師です。また、手足など身体の機能に障害がある患者さんなどを相手に、障害を回復させる理学療法士や作業療法士など病院には様々な仕事があります。
このコースは、医療専門養成の大学・短大および専門学校への進学を目指す人のためのカリキュラムや指導が特色になっています。大学進学を目指す生徒のための夏期休暇中の講習、また特別講師として看護医療系大学の講師による多彩な講義も行われています。
人は人の間で育つから「人間になる」と言います。社会の中で生きていくためには、多様な集団の中でも安定して過ごせる心が重要となってきます。人の役に立とうとすると他人への共感は喜びを生み、心の優しさを育んで温かい社会をつくります。
看護師や介護士は、患者さんや高齢者のそばで健康回復、体力維持のために働きます。治療効果などを高めるには、患者さんと信頼関係をつくらなければなりません。そのため患者さんがもつ痛みや不安を和らげてあげることも大切です。それらは、学んだからといってすぐに実践できることではありません。
本校では、福祉活動に積極的に取り組んでいます。日本赤十字のボランティア活動や高齢者疑似体験学習などを通して、人の痛みが理解できる指導を心がけています。
高齢化社会がすすむに連れて、看護医療への関心が高まってきています。今後は、介護老人を抱える家族の精神的また身体的な生活に計り知れない負担が予想できます。
しかし、長寿社会は本当に喜び合えるものでなければなりません。人のために直接手助けできる仕事。さまざまな経験を積むことで、まわりの状況や、未来の自分を考え、一生役に立つ仕事であり「自立」の近道かもしれません。
本コースは看護医療学校受験を目指している方を応援します。
私は看護師になりたいと思い、医療コースを選びました。
このコースは理数系を中心とした授業が充実しており、看護医療系大学受験に必要な科目を3年間を通して勉強することができます。また、医療コース特有の授業科目や救急救命講習会などさまざまな講習会があります。
クラスでは、みんな医療系の話になると目つきが変わります。やるときはやるという雰囲気です。目指す方向が同じ仲間と支え合って過ごすことが出来るのは心強いです。毎日楽しく充実した学園生活を送っています。
私は看護師になりたいと思い、医療コースを選びました。
私の将来の夢は看護師です。この看護医療系進学コースは、2年次から独自のカリキュラムを使って学びます。「メディカル英語」や「基礎保健医療」といった授業で専門分野を学ぶこともでき、また、他のコースでは学ぶことのできない救命講習や看護体験など、医療系ならではの行事があります。全学年合同で活動するコース集会や研究発表会などがあり、学年に関係のない活動を通して縦の関係も仲よくなり、さらに先輩たちから受験で体験したことや気をつけた方がよいこと、面接の受け方なども具体的に教わることができます。同じクラスの人たちも自分と同じ道、もしくは似た進路に進む場合が多いので、情報を共有することができます。私は、夢が達成できるようにがんばりたいと思います。