防災訓練

25日(月)6限目に、防災班編成(防災訓練)が行われました。
貞静学園では4月に1回、9月に1回の2回に渡り訓練を行います。
東日本大地震の事もあり、今年度は特に緊張した雰囲気で行われました。
地震発生直後、家に帰れない方々がたくさんいたという現実。
もし、学校にいる最中、発生したらどうでしょう?!
そのような事を考えると、緊張せざるを得ません。
同じ方面に帰る友達同士で班を組み、
一人一人が共に助け合い、協力し合って安全に下校する。
この精神を育むための訓練でもあります。
特に看護医療の世界では、大切なことではないでしょうか?
必要な知識を身につける事も大切ですが、その根幹にあるのは助け合い・協力の精神です。
今も、多くの看護師・医療スタッフの方々が被災地で活動しています。
その方々を支えているのが、一人でも多くの方を助けたい、という気持ちなのでしょう。
ある現地に派遣された医療スタッフは、TVのインタビューでこのように言っていました。
「私は震災に遭われた人を助けに来ました。
 でも、その方々から温かいお礼の言葉をもらい、
 現地で復興に向け一丸となっている姿を見ると
 ”助けに来た”という言葉が恥ずかしい、と思いました。
 逆に今はその方々から元気を分けてもらっています。」
皆さんもそのような気持ちを持った看護師になりましょうね。
今回の訓練や日々の授業を生かし、必要なスキルを身につけていってください。